特別支援学校にて先生や保護者の方向けに研修を実施しました
このたび、特別支援学校よりご依頼をいただき
「学校から社会へつながる支援とは」
~行動の奥にある想いに寄り添い支える~
をテーマに研修を実施しました。
今回の研修では、学校生活の中で見られる困った行動を「問題行動」として捉えるのではなく、その背景にある本人の想いや困りごとに目を向けること、そして現在の関わりが卒業後の生活や地域での暮らしにつながっていくという視点についてお伝えしました。
また保護者の方にもご協力いただき、実際の支援事例について、施設と保護者とが協働し支援したことでの変化や感じられたことについてお話しいただきました。

研修の中でワークを行いながら普段の関りについて振り返るとともに、今回の研修を受けどのように対応を変えていくと良いかについてグループで共有していただきましたが、一人ひとりに合わせた支援や、想いを汲み取り寄り添うということについて、参加者の皆様と共有する貴重な機会となりました。
支援は安心できる環境の中で、その時々に応じ環境を整え、適切な支援を積み重ねることが、安心して自分らしく生活していくための土台になると考えています。
そのためには、家庭・学校・福祉が切れ目なく連携し、一人ひとりの成長を長い視点で支えていくことが大切です。
今後も特別支援学校をはじめ、保護者の皆様や関係機関との連携をさらに深め、「今」と「未来」をつなぐ支援を共に考え、一人ひとりの豊かな暮らしの実現に向けて取り組んでまいります。